Pos Bankは、新しい消費者 ・・・・・ 新・シニアに着目します。
 団塊世代800万人が、新しいスタートを切る年、2007年。政治、経済、文化そして消費活動に至るまで、日本人の
 ライフスタイルはシニア層を中心とした、新しい時代を迎えようとしています。すでに、この新・シニアたちにより、コンビニ
 は彼らの日常生活動線の中に組み込まれ、購買行動を通じてその嗜好やトレンドが時代に反映され始めています。
 従来にない価値観をもつ消費者である、新・シニア層は、どんな商品を購入してるのか?
 Pos Bankは、この潮流に着目。シニアの購買生データを通して、いち早くその潮流を読みとり、様ざまな戦略を
 支えるDBS(データ・ベース・システム)としてシニアPos Bankを開発いたしました。
 (1) 首都圏250店以上ものコンビニエンスストアにおけるシニアの購買データを集計(毎月、のべ80万人)。
     商品カテゴリー別、商品別、男女別、購入時間帯別に、それぞれ単独あるいは、クロスデータでの集計や
     分析が可能です。
 (2) 時系列に、例えば毎週の推移の観測。これを26週とか、53週とか連続観測することで、単品ごとの売上推移や、
    自社と競合社との戦略分析などが可能です。
 (3) POSデータを構成している母体が地域密着店がほとんどであり、平均的な日本人の生データが得られます
    しかも、PB商品の扱いが殆どないストアーでの購買データですので、純粋に商品力がはかれます。
    アンケート調査と違って、回答者の先入観や恣意が入り込む余地のない、購買結果が生データとして、集約されます。
                                               ( Pos Bank シニアアナリスト:井上正敏)
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